日本発達心理学会 第34回大会
日本発達心理学会 第34回大会

企画案内

【1】基調講演

今大会のテーマ「アジアの中の生涯発達心理学-パートナーシップで目標を達成しよう-」を基とした特別プログラムを企画しました。演題は仮題です。

  • ◇講演者:仲 真紀子 氏(理化学研究所 理事/立命館大学 OIC 総合研究機構 教授)
    演 題:発達心理学の知見を司法・福祉の現場に生かす司法面接の取り組み

【2】特別講演

今大会のテーマ「アジアの中の生涯発達心理学-パートナーシップで目標を達成しよう-」を基とした特別プログラムを企画しました。演題は仮題です。

  • ◇講演者:やまだ ようこ 氏(京都大学 名誉教授 立命館大学 OIC 総合研究機構 上席研究員)
    演題:多文化ビジュアル・ナラティヴ-私と母の関係イメージ
  • ◇講演者:定藤 規弘 氏(生理学研究所 教授 立命館大学 RARA フェロー)
    演題:間主観性の神経基盤:2個体同時計測fMRIによるアプローチ
  • ◇講演者:川合 伸幸 氏(名古屋大学情報学研究科 教授)
    演題:高齢者の実態:認知・暴行・脳機能と高齢者への偏見

【3】招待講演

以下の1件を予定しています。演題は仮題です。加えて、本学会が相互協定しています英国心理学会(BPS)発達部門の研究者招へいについて検討しております。

  • ◇講演者:頼 念華 氏(国立台北教育大学 元教授)
    演題:母は強しー中国女性DV被害者のレジリエンス

【4】大会委員会企画シンポジウム

以下の7件を予定しています。演題は仮題です。

  • ◇東アジアの障害児支援
  • ◇「知恵」とは何かー社会生態学的観点からの再考
  • ◇デジタルやロボットが育む非認知能力
  • ◇東アジアにおける女性の産後育児支援の多様性及び母子の well being への影響
  • ◇発達(子育て・ケア)と地域共生
  • ◇中年期の夫婦関係
  • ◇環境がつくる性-その基礎と臨床

【5】学会企画シンポジウム

以下の企画を予定しています。

  • ◇各種委員会企画シンポジウム 他
  • ◇関連学会・団体との共催シンポジウム 他
  • 理事会および各種委員会の企画の場合は、企画費は徴収いたしません。
    大会委員会(meeting2023@jsdp.jp)に企画代表者が直接お申し込みください。
    * メールアドレスの@マークを半角@に変えて送信願います。
  • 日本発達心理学会の分科会や地区懇話会は関連団体となるため、企画費が必要です。
    企画者が、オンライン申込システムから登録を行ってください。

【6】教育セミナー

5件程度を予定しています。