- Q1.各会場にはどのように入場できるのでしょうか?
- Q2.操作がうまくいかないときの,ヘルプデスクはありますか?
- Q3.Zoomの会場内で技術的なトラブルがおきた場合は,どうすればよいでしょうか?
- Q4.研究発表のフラッシュトークでは,タイトル,発表者氏名,所属等の情報を自分が口頭で伝えないといけないのでしょうか。
- Q5.研究発表のフラッシュトークが終了後,個別発表のブレイクアウトルームにはどのように移行すればよいのでしょうか。
- Q6.研究発表の個別発表は,ブレイクアウトルーム内で40分間の発表をどのようにすればよいのでしょうか?
- Q7.研究発表の個別発表ではA0版1枚のような資料(ポスター)を作ればよいのでしょうか。またどのように発表すべきでしょうか。ハンドアウトをお渡しできますか?
(入場方法,操作方法,問題発生)
- Q1. 各会場にはどのように入場できるのでしょうか?
一般参加者の場合…全プログラムで基本的に同じ手続きになります。大会Web会場にログイン後,演題や演者の検索もしくはタイムテーブルから入場したいプログラムが含まれるセッション名をクリックしてください。リンク先の開かれたページの中に,演題,登壇者・発表者,論文集原稿(PDF),Zoomのアイコンなどがあります。この中で,Zoomのアイコンをクリックすると,Zoomの会場に入っていくことができます。この一連の動きについて,3/5の8:45~10:45に行われる「基調講演(5AM1-A-KL01)」を例にとって,以下のPDFでお示しします。なお「研究発表:フラッシュトーク」については,タイムテーブルの箇所から直接Zoomが開き,フラッシュトーク会場にすぐに入場できます。すべてのセッションには,定刻の開始20分前よりZoom会場へ入室できる予定です。
各プログラム 入場方法 準備中
登壇者・筆頭発表者の場合…さらにプログラムによって異なります。
ウェビナーで開催される講演,教育セミナー,シンポジウム,については,事前にZoomからウェビナーの招待メールが配信されます。その招待メールに記載されている「ここをクリックして参加」をクリックしてご入場ください(URLが埋め込まれています)。クリックできない場合は,配信メールに記載されているミーティングIDとパスコードを利用して,ご入場ください。後者に関しては,以下のマニュアルもご参照ください。
Zoomのウェビナー「招待メール」で招待リンクが表示されていない方向け
「ZOOMアプリを立ち上げミーティングに参加」マニュアル
なお,Zoomからウェビナーの招待メールは,全登壇者に配信されています。
ミーティングで開催されるシンポジウム,ラウンドテーブル,研究発表については,一般参加者と全く同じ方法で入場してください。
各種マニュアルのページもご参照ください。
http://www.jsdp.jp/jsdp2022/manual.html
- Q2. 操作がうまくいかないときの,ヘルプデスクはありますか?
A2. 本大会全般に関して,ご質問事項,困ったことなど,何かございましたら,以下の大会総合窓口のE-mailで受け付けています。
meeting2022[at]jsdp.jp([at]を @ に変えて下さい)
- 緊急の場合は、メールにお名前と電話番号をご記載してお知らせ下さい。
事務局よりご連絡致します。
- Q3. Zoomの会場内で技術的なトラブルがおきた場合は,どうすればよいでしょうか?
A3. ウェビナー,ミーティングを問わず,全会場に専門のオペレーター(ホスト)を配置しています。何か困ったことがあれば,何でもまずはオペレーターにご相談ください。
ミーティングでは,チャットを使ってオペレーター(ホスト)に対してメッセージを送ることができます(送付先に注意してください)。なお,研究発表の個別発表において,ブレイクアウトルーム内のチャットはオペレーターに届きません。一旦ブレイクアウトルームを退出して,直接声かけをする,もしくはチャットにメッセージを記入するという方法を取ることができます。
ウェビナーでは,一般参加者の場合,原則としてチャットは利用できません。Q&Aに「オペレーター」に対する援助要請である旨,書き込んでください。登壇者・発表者の場合,チャットも利用可能です(送付先にはくれぐれも注意してください)。
(研究発表)
- Q4. 研究発表のフラッシュトークでは,タイトル,発表者氏名,所属等の情報を自分が口頭で伝えないといけないのでしょうか。
A4. 座長の先生からはお名前だけご紹介いただく予定です。2分間で何をおっしゃるのかは,発表者にお任せすることになります。たとえば「タイトル,氏名,所属はスライドの通りです。」というように,進めていただければと思います。
- Q5. 研究発表のフラッシュトークが終了後,個別発表のブレイクアウトルームにはどのように移行すればよいのでしょうか。
A5. フラッシュトークが一通り終了した後,Zoomのミーティングコントロールにある [ブレイクアウトルーム] オプションを自分で選択して参加します。発表者も一般参加者も入り方は同じです。
各種マニュアルのページもご参照ください。
http://www.jsdp.jp/jsdp2022/manual.html
- Q6. 研究発表の個別発表は,ブレイクアウトルーム内で40分間の発表をどのようにすればよいのでしょうか?
A6. 何よりポスター発表でのプレゼンテーションは,参加者次第であり,臨機応変にやりとりしていただければと思います。実際の会場におけるポスター発表も同様かと思いますが,1~2分で完了するという場合もあれば,10分くらい詳しく説明するという場合等,様々にあり得るかと思います。ご自身と参加者の相互作用で,やりやすいような形でもって,うまく議論していただければと思います。したがって,プレゼンテーションの時間・やり方の決め事はございません。ただし,ご発表の在席責任時間は60分間のうちの40分です。もちろん,在席責任時間を超えてブレイクアウトルームに在室されても問題はありません。
- Q7. 研究発表の個別発表ではA0版1枚のような資料(ポスター)を作ればよいのでしょうか。またどのように発表すべきでしょうか。ハンドアウトをお渡しできますか?
A7. ブレイクアウトルーム内の発表も,Zoomの画面共有を使うという特質上,A0版などで1枚として提示しても,文字や図表が小さすぎて読めないことになりかねません。もちろん拡大・縮小も自由自在なので不可能ではありませんけれども,全体像を一目で把握することは難しいだろうと考えています。全体像としては,サムネイル画像(フラッシュトーク資料)――研究の概要やエッセンスをおまとめいただいた資料――を,従来のポスターの代替として利用してください。参加者は,そのサムネイル画像を抄録の文章とともに,事前にご覧いただけます。おおよその概要はその段階でつかむことができるであろう,と考えています。
また,Zoomの画面共有では,PCで扱うことができる情報は何でも提示することができます。口頭発表などと同様にパワーポイントのファイルを提示いただき説明する,という方式が一般的かもしれません。ただそれ以外何でも画面共有が可能です。音声,画像,動画等の実験刺激を実際に提示する,(プライバシーなどには当然配慮した上で)観察場面の動画,統計的な計算結果・経過のRやSPSS,エクセルの画面,文献リストや論文の掲載先のwebページ,等々これまで物理的な制限であった横90cm×縦180cmのボードを超えて,利用できるものは何でも利用してプレゼンテーションしてください。
ハンドアウト(例えばPDF)をチャット機能にファイルを添付して参加者にお渡しすることも可能にしたいと思っています。関連論文をPDFでお渡しするなども可能です。従来の大会に比べて,コミュニケーションの自由度は相当に大きくなるのではないか,と考えています。