ニューズレター

ー 刊行物 ー

ニューズレター

ニューズレター委員会は、発達心理学会会員向けに年3回発行されている『ニューズレター』の企画・編集を担当しております。
発達心理学における様々な取り組みを紹介する特集記事のほか、学会員の皆様からのご投稿も受け付けております。

  • 研究にまつわるこぼれ話などを紹介する「研究余滴
  • 海外留学体験、国際学会発表や国際共同研究を紹介する「International Views(海外見聞録)
  • COEやGP等の研究・実践に関する取り組みを紹介する「研究・実践プロジェクト紹介
  • おすすめの書籍を紹介する「書籍紹介
  • 博士論文や修士論文の執筆体験談を紹介する「学位論文執筆の体験談

掲載希望がありましたら是非ご連絡下さい。

また、学会員の皆様からのご意見も随時受け付けておりますのでぜひ皆様の声をお聞かせ下さい。

原稿募集の要領は下記の通りです。

  • 原稿募集の種類
    研究余滴、International Views(海外見聞録)、研究・実践プロジェクト紹介、書籍紹介、学位論文執筆の体験談、その他ご意見等も随時募集しております。
  • 字数
    研究余滴、International Views(海外見聞録)、研究・実践プロジェクト紹介、書籍紹介、学位論文執筆の体験談は2000字前後、ご意見は400-600字前後でお願いいたします。
    投稿に際しては、ニューズレター編集部までご一報下さい。
    執筆規定をお送りします。
    なお、投稿は基本的に日本発達心理学会会員に限ります。
  • 投稿・問い合わせ宛先
    ニューズレター委員会委員長 唐音 啓(共愛学園前橋国際大学)
    e-mail: tang●c.kyoai.ac.jp
    (ご連絡の際はお手数ですが●を@に置き換えて下さい)

最新号目次

第100号目次(2023年10月31日発行)

【特集】『発達心理学の最先端』
◆ 進化生物学的視座から見るアタッチメント
遠藤 利彦 東京大学大学院教育学研究科 同附属発達保育実践政策学センター(cedepcedep)
◆「心の理論」研究の拡散
郷式 徹 龍谷大学文学部
◆ 青年期から中年期の長期縦断研究―アイデンティティと時間的展望の発達メカニズム―
白井 利明 大阪教育大学
◆ 発達精神病理学(Developmental Psychopathology ―ライフスパンにおける精神病理の発現・回復・予後に関する発達科学―
菅原 ますみ 白百合女子大学人間総合学部発達心理学科
◆ 応用統計学としての行動遺伝学のその先に
高橋 雄介 京都大学大学院教育学研究科
◆ 子育て行動と文化
清水 由紀 早稲田大学
◆ 個人内関係の推測と統計モデル
宇佐美 慧 東京大学大学院教育学研究科
学会賞選考
◆ 第 32 回学会賞(2022 年度)の選考について
本郷 一夫 東北大学
学会賞受賞
◆ 学会賞を受賞して:素朴な問いに向き合う面白さ
伊藤 大幸 お茶の水女子大学
◆ 第 32 回日本発達心理学会学会賞を受賞して
植田 瑞穂 神戸教育短期大学
海外見聞録
◆ University of British Columbia での研究生活
梶川 祥世 玉川大学リベラルアーツ学部
書籍紹介
◆「非認知」な心の働きとは何か
小山内 秀和 畿央大学教育学部
学位論文執筆の体験談
◆ 研究との向き合い方を変えてくれた博士後期課程
篠原 亜佐美 NTT コミュニケーション科学基礎研究所
学会からのお知らせ
◆ 国際研究交流委員会より
高澤 健司 福山市立大学

第99号目次(2023年6月30日発行)

【特集】『発達心理学はSDGsにどのように貢献できるか』
◆ SDGs時代の学びの場のつくりかた~SDGsの本質と2つの変容
井澤 友郭 こども国連環境会議推進協会事務局長/聖心女子大学現代教養学部非常勤講師
◆ 持続可能な開発目標、持続可能な社会、学問の役割
柿本 敏克 群馬大学
◆ SDGsをかなえるためには
樋口 亜瑞佐 愛知教育大学 教育科学系 心理コース
◆ 発達障害に関連する対処法を「障害」なく届けるチャットボットの開発・社会実装
佐々木 銀河 筑波大学 人間系
◆ ESDの推進における教師の専門性と行政の役割
佐々木 織恵 国立社会保障 人口問題 研究所
◆ 私の研究はジェンダー平等の達成に貢献しているのだろうかというつぶやき
森永 康子 広島大学 大学院 人間社会 科学 研究科
書籍紹介
◆ 心を読むことをめぐる社会心理学との対話
村瀬 俊樹 島根大学 人間科学部
海外見聞録
◆ University of California, Davis, MIND研究所での研修
鳥居 深雪 関西国際大学
研究余滴
◆ チームで研究するということ
中村 真樹 鹿児島大学大学院臨床心理学研究科
学位論文執筆の体験談
◆ 仕事と両立させながらの学位論文執筆体験
直原 康光 富山大学学術研究部人文科学系
学会からのお知らせ
◆ 国際研究交流委員会より
近藤 龍彰 富山大学
◆ 国内研究交流委員会より
内山 有美 四国大学
◆ 事務局 より

第98号目次(2023年2月28日発行)

【特集】『ニューノーマル時代の大学生の実態』
◆ コロナ禍の若者を想う―大学ピアサポートの風景から―
鈴木 英一郎 三重大学学生総合支援機構
◆ 大学での学生相談から見たコロナパンデミックを経験した大学生の姿
面高 有作 九州大学キャンパスライフ・健康支援センター学生相談室
◆ 広島大学ピアサポートルームのコロナ禍における活動
末原 幸統 広島大学ピアサポートルーム学部 3 年
◆「タイパ」(時間対効果)を求める大学生たち
家島 明彦 大阪大学キャリアセンター
◆ インクルーシブな大学に向けて―友人関係の「実態」をみて「本質」をおさえる―
小川 翔大 中京大学教養教育研究院
◆ 大学生は SNS の友人関係、対面の友人関係をどのようにして深めているのだろうか?
畑野 快 大阪公立大学国際基幹教育機構/現代システム科学研究科
◆ 大学生ヤングケアラーの声を聴く―若者世代のケアラーを取り残さないために―
濱島 淑恵 大阪歯科大学医療保健学部
研究余滴
◆ 心理学実験における遺伝子研究
菊野 雄一郎 京都ノートルダム女子大学現代人間学部心理学科
海外見聞録
◆ BPS 発達部門 2022 年度大会に参加して江尻 桂子 茨城キリスト教大学
書籍紹介
◆”知性と感性の調和”を育む視点の重要性 ―「左ききのエレン」が教えてくれること―
眞榮城 和美 先生(白百合女子大学)
プロジェクト紹介
◆ East-Asian and Scandinavian study of Early Childhood Care and Education and Children's cultural life course(東アジアと北欧における保育・幼児教育と子どもの文化的ライフコース)
岡本 依子 立正大学社会福祉学部子ども教育福祉学科
学会からのお知らせ
◆ 国内研究交流委員会より
前委員長 金子 泰之 静岡大学
◆ 国際研究交流委員会より
前委員長 福山 寛志 鳥取大学
◆ ニューズレター委員会より
◆ 編集後記


バックナンバー

  • ニューズレター第56号~第100号(PDF版)は、ここからご参照ください(会員限定)