ニューズレター

ー 刊行物 ー

2017年(第80号-第82号)

第82号(2017年10月31日)

【特集】 発達心理学者から見た「気になる○○」
◆ 高齢者の幸福感と自動車事故には関係がある?
木村 年晶(同志社大学研究開発推進機構)
◆ 発達心理学の視点から男性保育者を見つめる
松本 博雄(香川大学)
◆キャリア構築理論の意義と適用
菊入 みゆき(明星大学経済学部)
◆気になるVR/AR世代の子どもとメディア
駒谷 真美(実践女子大学)
◆ AI(人工知能)と発達心理学
菅沼 慎一郎(東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース)
◆ 研究成果の実践化:社会実装という視点
一瀬 早百合(和光大学現代人間学部心理教育学科)
◆ 発達障害のある大学生への支援
西村 優紀美(富山大学)
研究余滴
◆ 小さな石(研究)でも、少しずつ…
中道 圭人(千葉大学教育学部)
◆ 研究生活や研究信念に影響を与えた一冊
「研究するということ」:考えさせてくれた一冊
水野 里恵(中京大学心理学部)
学会・研究会・プロジェクト紹介
◆ 日本乳幼児教育学会(The Japanese Society for the Education of Young Children)について
無藤 隆(日本乳幼児教育学会理事/日本発達心理学会代議員)・三宅 茂夫(日本乳幼児教育学会常任理事、企画・広報委員長)
学会からのお知らせ
◆ 国際研究交流委員会より
浦田 悠(大阪大学)
◆ 国内研究交流委員会より
松本 博雄(香川大学)
◆「発達心理学研究編集委員会編集規則」の一部改正について
代表理事 本郷 一夫(東北大学)
◆ 発達心理学研究編集委員会より
委員長 内藤 美加(上越教育大学)

第81号(2017年6月30日)

【特集】「発達心理学における基礎研究」
◆ 発達心理学の基礎研究とは
子安 増生(甲南大学)
◆ 発達心理学と理論
金沢 創(日本女子大学)
◆ 基礎研究について想うこと
板倉 昭二(京都大学文学研究科)
◆発達心理学と基礎研究:自身の研究を振り返って
瀬野 由衣(愛知県立大学教育福祉学部)
◆ 言語発達研究は「基礎研究」なのか
針生 悦子(東京大学)
◆ 基礎研究がなすべきこと
外山 紀子(早稲田大学人間科学学術院)
◆学習の基礎研究による教育・社会への貢献
湯澤 正通(広島大学)
◆ 思春期の基礎研究をやる意味
加藤 弘通(北海道大学大学院教育学研究院)
研究余滴
◆ 学会賞を受賞して
大伴 潔(東京学芸大学教育実践研究支援センター)
International Views(海外見聞録)
◆ ニューヨーク市立大学クイーンズカレッジ・在外研究滞在記
中谷 素之(名古屋大学大学院教育発達科学研究科)
研究室紹介
◆ 香川大学教育学部心理学研究室
岡田 涼(香川大学教育学部)
学会・研究会・プロジェクト紹介
◆ 公益社団法人こども環境学会の目標とその活動
仙田 満(環境デザイン研究所/こども環境学会代表理事)
学会からのお知らせ
◆ 国際研究交流委員会より
浦田 悠(大阪大学)
◆国内研究交流委員会より
松本 博雄(香川大学)

第80号(2017年2月28日)

【特集】「研究生活や研究信念に影響を与えた一冊」
◆ 研究生活に影響を与えた一冊:明かりの見えてきた方向
麻生 武(奈良女子大学理系女性教育開発共同機構)
◆“心理学を人々に贈る”ゴードンメソッドと出会って
村上 志保(親業訓練協会)
◆『心・からだ・ことば』に巡りあって
土田 宣明(立命館大学総合心理学部)
◆『〈恥ずかしい〉の構造』と『「いき」の構造』―理論化への道を忘れないために―
中山 まき子(同志社女子大学)
◆ 研究生活に影響を与えた一冊 ―「心」の複雑さに気づいたとき―
塘 利枝子(同志社女子大学)
◆『The Selfish Gene』(Richard Dawkins, 1976)を読んだことで
数井 みゆき(茨城大学教育学部)
◆ 自閉症と情動 ―研究生活に影響を与えた一冊―
別府 哲(岐阜大学教育学部)
◆ 心に残った1 冊(と言わず3 冊)
高橋 登(大阪教育大学)
International Views(海外見聞録)
◆ BPS に参加して
矢藤 優子(立命館大学)
研究室紹介
◆ 白百合女子大学人間総合学部
目良 秋子(白百合女子大学人間総合学部)
学会・研究会・プロジェクト紹介
◆ 小中一貫校と非一貫校の児童生徒の精神的健康についての学際的な比較調査
山本 由美 [非会員] (和光大学)
学会からのお知らせ
◆ 国際研究交流委員会より
常深 浩平(いわき短期大学)
◆ 国内研究交流委員会より
東海林 麗香(山梨大学大学院)
◆ ニューズレター編集部より
◆ 編集後記