ニューズレター

ー 刊行物 ー

2015年(第74号-第76号)

第76号(2015年10月31日)

特集「教育と脳科学―発達を理解し支えるための学際的アプローチ」
◆ 保育の場の「かかわり」を科学する二人称的アプローチ
岩田 恵子(玉川大学教育学部)
◆「子どものこころ」の解明への取り組み
友田 明美(福井大学子どものこころの発達研究センター)
◆ 学童期ADHD児のデータから見る注意機能と衝動性の脳科学
根來 秀樹(奈良教育大学教育学部障害児医学分野)
◆ 認知心理実験室から教育現場へ
日比 優子(静岡英和学院大学人間社会学部人間社会学科)
◆ 教育と脳と発達心理学
森口 佑介(上越教育大学)
◆ 脳科学が教育にとって持ちうる意味:研究情報の利用者の立場から
無藤 隆(白梅学園大学)
◆「生きていること」と「生きていくこと」の科学
多賀 厳太郎(東京大学大学院教育学研究科)
研究余滴
◆ 小学生の研究と小学生の子育て
佐久間 路子(白梅学園大学子ども学部発達臨床学科)
研究室紹介
◆ 玉川大学大学院脳科学研究科心の科学専攻
仁科 国之(玉川大学大学院脳科学研究科修士課程)
International Views(海外見聞録)
◆ 赤外線サーモグラフを用いた実験のためのイタリア派遣
小川 翔大(神戸学院大学人文学部人間心理学科)
学会・研究会紹介
◆ 日本発達心理学会Social Motivation研究分科会ご紹介
寺澤 美彦(日本福祉教育専門学校) 佐柳信男(山梨英和大学)
学会からのお知らせ
◆ 国際研究交流委員会より
米田 英嗣(京都大学)
◆ 国内研究交流委員会より
加藤 孝士(四国大学生活科学部)

第75号(2015年6月30日)

特集「あなたの研究をもう一歩先へ ―研究デバイスの新たな可能性を探る―」
◆ 視線随伴パラダイムで赤ちゃんの行為者性に迫る試み
宮﨑 美智子(大妻女子大学社会情報学部・玉川大学)
高橋 英之(大阪大学工学研究科・玉川大学)
◆ ビデオツールCAVSceneが生まれたわけ
刑部 育子(お茶の水女子大学)
◆ 赤外線サーモグラフによる情動指標としての体温の測定
中澤 潤(千葉大学)
◆ デバイスを作る
荒川 歩(武蔵野美術大学)
◆Rによる統計解析へのいざない
村井 潤一郎(文京学院大学)
◆統計にまつわる“新しいデバイス”?
高橋 雄介(京都大学大学院教育学研究科)
研究余滴
◆ 学会賞を受賞して
風間 みどり(東京女子大学大学院人間科学研究科)
◆ 学会賞を受賞して
佐藤 賢輔(共愛学園前橋国際大学)
◆ 艱難辛苦で玉を得る
蒲谷 槙介(愛知淑徳大学心理学部)
学会賞選考報告
◆ 第24回(2014年度)学会賞選考結果のご報告
学会賞選考委員会委員長 遠藤 利彦(東京大学)
研究室紹介
◆ 西南学院大学人間科学部心理学科
井上 久美子(西南学院大学人間科学部)
International Views(海外見聞録)
◆ ロンドン研究滞在記
米田 英嗣(京都大学白眉センター)
学会・研究会紹介
◆ 認知・発達フォーラム
杉村 伸一郎(広島大学大学院教育学研究科)
学会からのお知らせ
◆ 国際研究交流委員会より
委員長 米田 英嗣(京都大学)
◆ 国内研究交流委員会より
委員長 加藤 孝士(四国大学)
◆事務局より

第74号(2015年2月28日発行)

特集「今、研究倫理を問いなおす」
◆子どもの権利と研究倫理―発達心理学の活躍の場
斉藤 こずゑ(國學院大學文学部)
◆ 幼児期の道徳性と大人のかかわり
喜多 濃太香(三ヶ島幼稚園)
◆ 倫理審査の申請書から考えたこと
田村 綾菜(愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所)
◆ 医療現場における研究倫理と臨床倫理
水野 将樹(済生会横浜市東部病院)
◆「代諾者」に同意を得るということ―メーカーでの乳児発達研究からの一考察―
黒石 純子(ピジョン株式会社中央研究所)
◆ マニュアルの限界―倫理規定に書かれている事項を超えて―
寺井 朋子(武庫川女子大学教育研究所)
◆ チンパンジー研究における倫理的配慮
林 美里(京都大学霊長類研究所)
研究余滴
◆「曖昧な発話」を解釈する子どもの心
村上 太郎(臨床発達心理士)(久留米市子ども未来部幼児教育研究所)
研究室紹介
◆ 京都大学大学院教育学研究科(高等教育開発論講座)
溝上 慎一(京都大学高等教育研究開発推進センター)
International Views(海外見聞録)
◆ 大学院生のおトクな海外滞在
古見 文一(京都大学大学院教育学研究科)
学会・研究会紹介
◆ 心理コロキウム
杉本 英晴(中部大学人文学部)
学会からのお知らせ
◆ 国際研究交流委員会より
前委員長 家島 明彦(大阪大学教育学習支援センター)
◆ 国内研究交流委員会より
前委員長 庭野 賀津子(東北福祉大学総合福祉学部)
◆ ニューズレター編集部より
◆ 編集後記