ニューズレター

ー 刊行物 ー

2010年(第59号-第61号)

第61号(2010年10月31日発行)

【特集】働くことと生涯発達
◆ Professionの生成と継承
岡本 祐子(広島大学大学院 教育学研究科)
◆ 働くべき時に働くということの必然性
下村 英雄(労働政策研究・研修機構)
◆ 職業指導の義務化!?
田澤 実(法政大学 キャリアデザイン学部)
◆ 特別支援学校高等部の生徒の働くことへの意識づけ -現場実習を通して意欲的になる高等部2年生の教育活動から-
深井 敏行(東京都立武蔵台特別支援学校)
◆ 発達障害のある人の就労支援をめぐって
堀江 まゆみ(白梅学園大学 子ども学部)
◆ 女性の生涯発達と仕事 -仕事生活と家庭生活の両立について-
加藤 容子(椙山女学園大学 人間関係学部)
◆ 多様すぎる定年退職後にどのような生活を送るか
森山 雅子(名古屋大学大学院 教育発達科学研究科)
研究余滴
◆ 食から人の発達を考える
今田 純雄(広島修道大学 人文学部)
研究室紹介
◆ 愛知淑徳大学 心理学部心理学科
篠原 郁子(愛知淑徳大学 心理学部)
International Views(海外見聞録)
◆ 乳幼児観察の観察
関根 和生(日本学術振興会・国立情報学研究所)
研究・実践プロジェクト紹介
◆ ADHDの子どものための「くるめSummer Treatment Program(STP)」
穴井 千鶴(久留米大学学生相談室・NPO法人くるめSTP)
向笠 彰子(聖マリア病院・NPO法人くるめSTP・非学会員)
学会からのお知らせ
◆ 国際研究交流委員会より
委員長 鈴木 忠(白百合女子大学)
1.2011年国際ワークショップのご案内
2.2012年国際ワークショップ講師推薦募集のお知らせ
◆ 国内研究交流委員会より
委員長 安藤 孝敏(横浜国立大学)
1.地区シンポジウムのご案内
1-1.関東地区シンポジウム(「道徳性・向社会性分科会」との合同開催)
1-2.関西地区シンポジウム(「関西地区懇話会」との合同開催予定)
◆ ニューズレター編集部より

第60号(2010年6月30日発行)

【特集】 縦断データをどう分析し、どうまとめるか
◆ 縦断研究はどこに向かうべきか:「点をつなぐ」から「線を束ねる」へ
遠藤 利彦(東京大学)
◆ 縦断研究のあり方について考える
根ヶ山 光一(早稲田大学 人間科学学術院)
◆ 乳幼児期からの親子関係の観察を通して見えてくる「親子らしさ」
塚田 みちる(大阪国際大学短期大学部 幼児保育学科)
◆ 縦断研究から早期支援に向けて
税田 慶昭(北九州市立大学 文学部)
◆ 非行の芽生えを探る
小保方 晶子(白梅学園大学 子ども学部)
◆ 青年期から成人期にかけてのアイデンティティと時間的展望の縦断研究
白井 利明(大阪教育大学 教育学部)
◆ 成人期における縦断研究をまとめるにあたって
岡林 秀樹(明星大学 人文学部心理学科)
研究余滴 ~学会賞を受賞して~
◆ 発達心理学との出会い―人と「現象」に支えられた9 年間―
瀬野 由衣(浜松医科大学 子どものこころの発達研究センター)
◆ 2009 年度学会賞の選考結果のご報告
学会賞選考委員会委員長 日野林 俊彦(大阪大学)
研究室紹介
◆「ちいさな大学」の心理学研究室 ―共愛学園前橋国際大学 心理・人間文化コース 奥田 雄一郎研究室―
奥田 雄一郎(共愛学園前橋国際大学 心理・人間文化コース)
International Views(海外見聞録)
◆ 米国留学の思い出
西村 信子(白百合女子大学 生涯発達研究教育センター研究員)
研究・実践プロジェクト紹介
◆ 文化比較・行動比較分科会
塘 利枝子(同志社女子大学)
学会からのお知らせ
◆ 国際研究交流委員会より
委員長 鈴木 忠(白百合女子大学)
◆ 事務局より

第59号(2010年2月28日発行)

【特集】発達心理学の視点でみる保幼小連携の実際
◆ 保幼小連携研究の魅力
秋田 喜代美(東京大学大学院教育学研究科)
◆ 保育士と小学校教諭が意識を共有するために
森 俊之(仁愛大学人間学部)
◆ 幼児期から児童期への教育を考える-子ども・親・教師の視点と移行期-
野口 隆子(十文字学園女子大学人間生活学部)
◆ 文字とのかかわりから見る幼児教育と小学校教育の接続
横山 真貴子(奈良教育大学)
◆「今、あらためて特別支援教育を見つめてみる」
石山 貴章(九州ルーテル学院大学)
◆ 主体性を引き出す運動環境を考える
長尾 史英(飯田女子短期大学幼児教育学科)
田中 美智子(飯田女子短期大学非常勤・非学会員)
◆ 今、必要な幼小連携について考える
髙梨 珪子(東京未来大学こども心理学部)
研究余滴
◆ 現場にお邪魔するなかでみえてくる発達障害研究の課題
赤木 和重(三重大学)
研究室紹介
◆ 久留米大学文学部心理学科
久留米大学大学院心理学研究科 臨床心理学専攻・人間行動心理学専攻
片岡 祥(久留米大学大学院心理学研究科後期博士課程)
海外留学体験記
◆ 世界に向けて日本を研究発信拠点とするために
中垣 啓(早稲田大学)
学会・研究会紹介
◆「日本リハビリテイション心理学会」
菊池 哲平(熊本大学教育学部)
学会からのお知らせ
◆ 企画委員会より
企画委員会委員長 鈴木 忠(白百合女子大学)
1.2009年度地区シンポジウムご報告
2.2010年度大会講習会について